
今回は一つのパスワードで複数の ID やパスワードを一元的に安全に管理し、オンラインシステムへのログインを簡略化してくれる 1Password と言うパスワード管理アプリのご紹介です。複雑なパスワードを記憶する必要がなくなり、パスワードの使い回しによるリスクを減らし、パスワードセキュリティ安全性を高めることができます。
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1Password 3年版 1人用 オンラインコード版
1Password を利用すると何が便利か
パスワードの自動入力


ウェブサイトやアプリでのログイン情報を自動で保存・入力できます。ログイン情報だけでなく、クレジットカード情報、住所、電話番号、メールアドレス、ソフトウェアライセンス、証明書番号なども安全に保管できます。生体認証などで安全にログインできるパスキー機能にも対応しています。
複雑なパスワードの生成・管理


サービスごとに強力で複雑な(例. EnM4K=bk@UNr9Y )のようなパスワードを自動生成し、安全に保管できます。
デバイス間のパスワード共有


クラウドベースのサービスを利用しているため、スマートフォン、タブレット、パソコンなど複数のデバイス間で情報をシームレスに同期・アクセスできます。
セキュリティ強化機能


Watchtower(ウォッチタワー)機能により、保存されたパスワードの強度、使い回し、漏洩の危険性を自動でチェックし、セキュリティ上の問題を警告します。
導入手順料金プランの選択 “買い切り版” と “サブスクリプション版”
1Password には、大きく分けての 2つの購入方法があります。
サブスクリプション版(公式サイト)


月額または年額で料金を支払う定額制プランです。常に最新バージョンを利用でき、データはクラウド上で管理されます。個人プランは月額 $2.99(約442円)、ファミリープランは最大5人で共有でき月額 $4.99(約736円)です($1 147.55 で計算。為替相場により変動します。)
買い切り版(ソースネクスト)


ソースネクストでは、日本円で購入できる3年分の買い切りライセンスが提供されています。為替の影響を受けず、特に円安時には公式サイトよりもコストパフォーマンスが高いです。
どちらを選ぶべきか


– 円安が続く現状では、ソースネクスト版がよりお得
– 柔軟な契約期間(いつでも直ぐに他のパスワードサービスに変更できる。直ぐに止められる。)を重視する場合は、公式サイト版が適しています。
– 14日間の無料トライアルが用意されておりますので、まずは 1Password 公式 からダウンロードして、試用期間で使い勝手を確認することをお勧めします。
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1Password 3年版 1人用 オンラインコード版
1Password アプリとブラウザ拡張機能のインストール
Windows – 1Password 公式サイトから


1. 1Password 公式サイトから “1Password for Windows” をダウンロード・インストールを行います。画面最下部までスクロールしてください。”ダウンロード” カテゴリが表示されると思います。


2. ダウンロードページに変わりましたら、【ダウンロード(64ビット)】ボタンをクリックします。


3. ダウンロード後、アプリをダブルクリックして起動しインストールを行います。


4. “1Password をインストールしますか?” ウィンドウが表示されますので、【インストール】をクリックします。


5. インストールが終了しますと、”ようこそ、1Password へ” ウィンドウが表示されますので、過去に利用した事のある方は、【サインイン】を。今まで使った事のない方は、【新規アカウントの作成】をクリックします。ここでは新規として進めていきます。


6. “どの様な種類のアカウントが必要ですか?” ウィンドウが表示されますので、ここでは【個人】をクリックします。


7. “1Password を14日間無料お試し” ウィンドウが表示されます。画面右には、【1Password はブラウザで利用するのがベストです】とあります。ここでの選択はどちらにしても、インストールを促されてしまいますので、【機能拡張を追加】クリックで良いと思います。


8. 普段お使いの(デフォルト)ブラウザで、拡張機能ページが表示されます。右上に拡張機能【インストール】ボタンが表示されますので、クリックします。


9. “1Password-パスワード保管庫” を ○○○ ブラウザ(ここではMicrosoft Edge)に追加しますか? とポップアップウィンドウが表示されますので、【拡張機能の追加】をクリックします。これでブラウザとの連携が完了しました。
アカウントのセットアップ


続いて、アカウントのセットアップを行います。ここでの “氏名” 欄は本名をキチンと入れておきましょう。後々クレジットカード登録や、ソースネクストで購入した時の名称が違うと大変手間がかかると思われます。(ここではサンプルで教室名を入力しています。)
“氏名” “メールアドレス” が入力できましたら【次へ】をクリックしましょう。


“メールアドレスを確認”してください” ウィンドウに移りますので、届いたメールに記述されているコードを入力してください。
【次へ】をクリックして進みます。


“1Password のセキュリティは他にはない強さです” ここでは何もする事がありませんので【次へ】をクリックしましょう。


“アカウントのパスワードを設定” では、今後このパスワードさえ覚えていれば、他のパスワードを覚える必要がなくなる物です。この場面では早速、1Password がこの場で使うパスワードを提案していますが、今後毎日入力するパスワードなので、ご本人が分かりやすい物にした方が良いと思います。2箇所とも同じパスワードを入力しましたら【次へ】をクリックしましょう。


“支払い方法を追加” では、お試しの場合、”住所 国/地域” で “Japan” を選択して、【アカウントを作成し、後で決済方法を追加する】をクリックしましょう。
1Password アプリケーションでの入力


1Password アプリが自動的に起動します。この“シークレットキー” はコピーして大切に保存しておきましょう。このシークレットキーとパスワードが揃って本人認証がされます。
続けて先ほど作成したパスワード(1Password のマスターパスワード)を入力して、【サインイン】をクリックします。


“Windows Hello でロックを解除” ここを ON にしておきますと 1Password のマスターパスワードを毎回入力しなくても、いつも Windows ログイン時にお使いの PIN などを利用できます。そうしましたら【続行】をクリックします。


今回は “アナリティクスを共有する” を OFF にしておきました。【選択の確認】をクリックして進みます。


以上でアカウントのセットアップは終了です。今後 1度入力したパスワードは、1Password に保存するか問われますので、”新規保存” してあげれば、次回から自動的にパスワードの入力サポートをしてくれます。
既存アプリケーションからパスワードの移行


残り 1ステップとなっていますね。クリックしてみましょう。
“パスワードを 1Password にインポートする” が表示されますので、【次へ】をクリックします。


“データを移行する” ページが表示されますので、今まで使っていたパスワードマネージャーやブラウザのパスワードを移行して利用する事ができますので、1から登録し直す事はありません。
ブラウザー以外でも、LastPass や iCloud keychain や RoboForm 他からも移行できます。
ログイン情報の保存
自動保存


新しいウェブサイトにログインする際、「1Password に 保存しますか?」というポップアップが表示されるので、「保存」を選択します。ユーザー名、パスワード、ログイン URL が自動で記録されます。
手動での追加


あらかじめ持っている ID やパスワードを登録したい場合は、アプリまたはブラウザ拡張機能から「+新規アイテム」を選び、「ログイン」を選択して手動で入力し、保存します。
自動入力の使い方
ブラウザでの自動入力


1Password の拡張機能が有効になっていれば、ログイン画面で入力欄をクリックすると 1Password のアイコンが表示され、ワンクリックでログイン情報を自動入力できます。複数のアカウントがある場合は、リストから選択できます。
クイックアクセス( PC 版)


ショートカットキー( Windows: Ctrl + Shift + Space, Mac: Command + Shift + Space )で検索バーを表示し、サービス名を入力して即座にアクセス・ログインできます。
セキュリティの強化と応用機能の活用


- Watchtower の活用:1Password アプリの “Watchtower” セクションで、パスワードの強度、使い回し、漏洩の危険性を定期的に確認し、新しい強力なパスワードに変更することをお勧めします。
- 2段階認証との連携:Watchtower は、2段階認証が設定可能なサイトも表示します。1Password は 2段階認証用のワンタイムパスワードの生成・保存もできるため、他の認証アプリを使う手間を省けます。
- 個人情報やカード情報の登録:クレジットカード、住所、電話番号、メールアドレスなども 1Password に登録し、オンラインフォームで自動入力できるように設定することで、利便性が向上します。
- Travel Mode(トラベルモード):旅行時に機密性の高い情報を一時的に非表示にできるユニークな機能です。ウェブアカウントからオンにすると、”旅行に安全” とマークされた保管庫のみが表示されます。
- パスキーに対応:パスワードの代わりにパスキーを設定し、生体認証でログインすることで、より安全かつスムーズな認証が可能です。
1Password と Perplexity の提携


このタイミングで、Perplexity と 1Password の提携が発表され、Perplexity 社の AI ブラウザ Comet で利用できるようになった模様。
- 利用方法は、Cometブラウザに1Password拡張機能を追加するだけでOK。既存の1Passwordアカウントがあればそのまま使えます。
- 「Comet AIブラウザ × 1Password」提携で、AI 時代の安全なブラウジング・認証体験を提供。
- ユーザーの情報や認証データはローカル保存・暗号化され、Perplexity や第三者のサーバーには絶対に送信されません。これにより AI によるタスク実行時でも情報漏洩リスクが低減します。
- ログイン・パスワード・2FA・パスキーなど、全ての認証情報を AI 時代仕様でしっかり管理できます。
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1Password 3年版 1人用 オンラインコード版
おわりに


1Password は、かれこれ 10年以上使っていますが、これが無ければ私の訪れる 500 を越える各々のサイトパスワード管理だけでもかなりの時間を浪費していたと思います。高い利便性と強固なセキュリティとを両立させた優れものです。
初期設定には少し手間がかかるかもしれませんが、一度設定してしまえば、日々のパスワード管理が劇的に楽になるうえに、ネット上での安全性が大幅に向上します。
もう手書きでノートの何処に保存したか探したり Word・Excel や メモ帳、テキストファイルと格闘する事も無くなります。
たいへん長い時間お読み頂き、有り難うございました。
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出典: ソースネクスト 1Password(スポンサーリンク)
ソースネクスト 1Password FAQ
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