- WindowsからMACに移行したが、やはりどうしてもWindowsで動かさないといけないアプリケーションがある。
- 取引先とのやり取りでMACで作成した文書などが、正確な表示がされていない。ズレがある。(Microsoft Office)
- 自身で使用しているSoft自体のMac版が販売されていなかった。
その他、細かい違いがいろいろ有り、なんとかならないか。というご質問を受ける事が多くなってまいりましたので、この動画を作成いたしました。
info
MAC で Windows をといった場合、ほんの云数年前までは “BootCamp” を使用してデュアル(マルチ)ブート環境を使用する事が一般的でしたが、ここ数年は圧倒的にVMを使用した環境に変わってきていると思います。MAC ユーザーには昔から Fusion や Parallels のVM環境が浸透していましたから、Windows ユーザーに比べてさほど驚きはないように思えます。
VM環境を Windows ユーザーに浸透してきたのは、Windows 7 “XP mode” の搭載?かも知れませんね。(これはあくまで私一個人の考えです。)
実際にVMにも多くの種類がありますが、今回はMAC上で安定して動作しているモノとして、 “VirtualBox” を使用させて頂きました。Windows 上ですと “VMware” などが良く使用されていますね。
という事でこちらの動画上では “VirtualBox” を使用した、MacにWindows 10 をという形で作成しております。
*ご注意*
この動画上ではプロダクトキーの入力をスキップしておりますが、これはあくまで Windows 10 無償アップグレード期間内にキャプチャしたものであることをご理解ください。
VM上で動かす os も正規のシリアルナンバーや購入されたプロダクトキーをご使用ください。 たとえVM(仮想マシーン)上にあっても1台のマシーン(パソコン)です。間違っても他のパソコンで使用しているプロダクトキーを登録致しませんように。
現実機・普段お使いのPCが海賊版認定されて使えなくなってしまっては、元も子もありません。
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