2018年5月 Windows 7 不具合 マンスリーロールアップ~KB4103718~

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 2018年5月もまた不具合が起こってしまいましたね。Windows Update (マンスリーロールアップ) “KB4103718″により Windows 7 が正常に立ち上がらない方々がいらっしゃる様です。
 ”KB4103718″の対策、”2018年5月 Windows Update のセキュリティのみの更新” + “2018年5月マンスリー ロールアップのプレビュー” のインストールをご説明致します。

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動画●2018年5月 Win7 不具合 KB4103718 代替 Update ~KB4103712・KB4103713~

Windows 7 が立ち上がる状態に修復・復旧する

 今現在の状態が “セーフモード” が立ち上がるという方は、
「 Windows 7 再起動ループ 2018年4月マンスリーロールアップ~KB4093118~」
 2018年4月 Windows Update (マンスリーロールアップ) "KB4093118"により Windows 7 が正常に立ち上がらない。再起動を繰り返すという事で、今回はセーフモードから復元ポイントを使って修復致します。
の手順を踏んでみて下さい。”復元ポイント”を使っての修復になります。

 ”セーフモード” も立ち上がらない。もしくは立ち上がったが “復元ポイント” が無かったという方は、
「再起動を繰り返す Windows 7 2018年1月 KB4056894 (マンスリー ロールアップ) によって起動できない!」

 当方所有の Windows 7 パソコンの1台がこのセキュリティ更新プログラムが自動インストールされたことにより、Windows 7 の再起動を繰り返す無限ループに陥りました。 今回の更新は "Meltdown" ・ ”Spectre"
をご覧になって、”詳細ブートオプション” から “前回正常起動時の構成(詳細)” での修復・復旧を行なって下さい。

KB4103718 がインストールされないようにする

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 コントロール パネル > システムとセキュリティ > Windows Updateを開きます。

 ここで更新プログラムが表示されていない方、” Windows は最新の状態です。このコンピューターで利用できる更新プログラムはありません。” と表示されている方は、ウィンドウ左欄の ” 更新プログラムの確認 ” をクリックして下さい。

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 ここで表示される更新の数は、皆さん各々のパソコンで違います。ここでは画面中央上部の “×個の更新プログラムが利用可能です。” をクリックします。
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 このリストの場合、問題の “KB4103718” が表示されているこの行の ☑ をクリックしてチェックを外し □ にします。
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 さらにこの行を右クリックして、”更新プログラムの非表示 (H)” をクリックします。
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 これを行うことにより “KB4103718” が文字色が黒から薄グレーに変わり見えなくなります。
(但し次回プログラムの更新時に復活していることがあります。)
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 OK をクリックします。
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 先ほどは “×個の重要な更新プログラムが利用可能です” でしたが “×-1(マイナス1)個の重要な更新プログラムが利用可能です” に変わっています。最後に 更新プログラムインストール(I) をクリックして下さい。
 これで取り敢えず、”KB4103718″ のインストールを停止させる事が出来ました。以上を行っても再起動を繰り返してしまう方は、始めの手順に戻って頂き、同じ状態に陥らない様に、”Windows Update” を自動インストールを停止させます。
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 コントロール パネル > システムとセキュリティ > Windows Updateを開き、左欄にある “設定の変更” をクリックします。
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 重要な更新プログラム(I) カテゴリにある、【 更新プログラムを自動的にインストールする(推奨) 】をクリックして、ドロップダウンリストを開き、【 更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行なうかどうかは選択する 】でクリックします。
 いいかげん何度も Windows Update 再起動エラーを起こされて頭に来ている方は、自己責任になりますが、思い切って 【 更新プログラムを確認しない(推奨されません)】を選択してしまう手もあります。
 そして写真には表示されていませんが、下段にある OK ボタンを最後に必ずクリックして下さい。

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KB4103712 (セキュリティのみの更新プログラム) をインストールする

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 2018年5月マンスリーロールアップ “KB4103718” をインストールしない状態で、パソコンを使い続けるのは危険が伴いますので、Windows Update 5月更新分のセキュリティ部分のみの更新プログラム “KB4103712” をインストールしておきます。下記 URL リンクをクリックして該当ページを開きます。

Windows Update 5月更新分のセキュリティ部分のみの更新プログラム “KB4103712”

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 画面を下にスクロールして行き、”この更新プログラムの入手方法” 下にある “Windows Update カタログ” の文字(下線が入ったリンク)をクリックします。
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 Windows Update カタログ ではご自身がお使いの Windows 7 のBitを選択ダウンロードします。
 この画像の場合、3行目:2018-05 x86 ベース システム用 Windows 7 向けセキュリティのみの品質更新プログラム( KB4103712 )が32 Bit用。6行目:2018-05 x64 ベース システム用 Windows 7 向けセキュリティのみの品質更新プログラム( KB4103712 )が64 Bit用になります。
 ここでは 32 Bit用 ダウンロード をクリックしています。
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 別ウィンドウが開きます。

ダウンロード
更新プログラムのダウンロード
2018-05 Security Only Quality Update for Windows 7 for x86-based Systems (KB4103712)
windows6.1-kb4103712-x86_9e9ca80634e4f94e95cc3a02eaea374b328f0f9d.msu <ここをクリックします。(このファイル名は 32Bit版のファイル名です。)

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 ダウンロードが終了しましたら、ブラウザー最下段にダウンロードしたファイルが表示されている箇所がありますので、クリックして下さい。
 Windows Update スタンドアロン インストーラーが表示されます。”次の Windows ソフトウェア更新プログラムをインストールしますか? Windows 用セキュリティ更新プログラム(KB4103712)” とありますので、はい(Y) をクリックします。
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 インストールの完了が表示されましたら今すぐ再起動をクリックします。
 これで”KB4103712セキュリティのみの更新プログラム” をインストール出来ました。

~追記~

KB4103713 (マンスリー ロールアップのプレビュー)のインストール

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 上記では “KB4103718” の5月更新分セキュリティ部分のみの更新プログラム “KB4103712” をインストールしておきましたが。こちらはセキュリティ以外の更新、機能強化と修正プログラムが含まれています。この “KB4103713” + “KB4103712” = “(不具合の無い)KB4103718” という事で Microsoft は対応をしているようです。

 下記URLを開き、先ほどと同じ手順でダウンロード・インストールして下さい。
(こちらの更新プログラム “KB4103713″ にも既知の問題が残って居ります。万が一また再起動ループに陥ってしまった場合、大変お手数をお掛け致しますが、”KB4103718” 同様更新しない様に再度設定して下さい。)

2018 年 5 月 18 日 — KB4103713 (マンスリー ロールアップのプレビュー)

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2018年5月9日 KB4103718 (マンスリー ロールアップ) 既知の問題

 STOP エラーは、Streaming Single Instructions Multiple Data (SIMD) 拡張機能 2 (SSE2) をサポートしていないコンピューターで発生します。

と有りますがこの問題が起きるパソコンの CPU は “Pentium III” や “Athlon XP” と言う少々古い CPU なので Windows xp や Windows vista から Windows 7 へアップグレードしてお使いになっている方以外は、当てはまらないと思われます。
 パソコンの CPU が SSE2 に対応しているかどうしても確認したい場合、下記のプログラム
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“CPU-Z”
Intel・AMD ともに対応。Instructionsに SSE2 が表示されているか確認します。

CPU-Z is a freeware that gathers information on some of the main devices of your system : Processor name and number, codename, process, package, cache ...

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“インテルプロセッサー識別ユーティリティー”
Intel のみ対応。Intel(R)SSE2 が Yes になっているかを確認します。

サポート製品の特徴、最新コンテンツ、インテル®プロセッサー識別ユーティリティーのダウンロード

をダウンロード・インストールしてお調べになると良いかもしれません。
(今回これらのアプリケーションソフトに関しては、詳しく触れません。)

 以上で終了になります。お疲れ様でした。

 もしお役に立てましたようでしたら【ぱそこん相談室】チャンネル登録を、よろしくお願い致します。